ここから始まるための2年半

 

 

 

 

 

ここまで歩いてきた日々を 僕らはまた思い出すのかな

 

という歌詞から始まるNO:VICEの初めてのオリジナル楽曲「スーパーノヴァ」を、やっと先日のブラアク16にて披露することができました

ご視聴頂きましたお客様の皆様、歌詞に曲をつけて 息を吹き込んでくれた無敵キャンディのフウガさん、フウガさんという「スーパーノヴァ」の最高の生みの親と僕らNO:VICEを繋げてくださったブラアク主催のB.Oさん、BRANDNEW OCEAN.incの皆様、そして相方のメグ 感謝してもしきれないくらいの愛でいっぱいです 本当にありがとうございました

スーパーノヴァ」の歌詞は随分前からできてたんですけど どうしても僕には作曲する才能が無いみたいで、随分寝かせていた歌詞でした 色んな歌詞を書いてるし、ストックしてある未だ眠ってる歌詞もそれなりにあるんですけど どうしても「スーパーノヴァ」をNO:VICEの初めてのオリジナル楽曲にしたかったんです

アニソンカバーユニットのNO:VICEとして活動してきた2年半のなかで特に感じてきたのは NO:VICEを、僕を、メグを応援してくれる皆様への " 感謝と愛 " で、どうしたらこの想いを皆様に還元できるのか、伝えられるのかを考えた結果 僕は「スーパーノヴァ」のなかに気持ちを込めるように言葉をしたためました

ブラアクにて その気持ちが皆様に伝わったかどうかはわからないけれど、最高の曲をつけてもらい 最高の相方と 皆様に「スーパーノヴァ」を含めた全5曲、ライブを観てもらえたあの瞬間から やっとアーティストとしてのNO:VICEのスタートラインに立てたんじゃないかな〜〜〜なんておもったりしてます(突然の尻すぼみ)

これからも 「スーパーノヴァ」はもちろん、少しずつオリジナル曲を増やして、皆様に感謝と愛を伝えられたらいいなとおもいます 歌い続けること、お芝居すること、それによって皆様を幸せにすることが 僕らが皆様にできるいちばんのラブコールだと信じております え?そうであってくれ 頼む

 

NO:VICEがいつでも皆様に寄り添っていけますように

皆様のそばで歌い続けられますように

2019年はNO:VICEとしてはもちろん 研究員としての僕、ソロで歌う僕のそばにいてくださりありがとうございました

相方のメグも たくさん役者として活動してる合間にNO:VICEとしての活動も真剣に取り組んでくれて、ダメダメな僕のサポーョをたくさんしてくれて 不甲斐ない相方で申し訳ない ありがとうの気持ちでいっぱいです

2020年こそ もっとNO:VICEとしての活動を拡げていきたいとおもっておりますので どうぞよろしくお願い致します

幸せの奈落に一緒に堕ちていこうね

 

 

 

 

 

" 推される "ということ

 

 

 

 

 

 

僕にとって 推し という存在は、宗教 である

推しが存在してくれるだけで生活が明るいし、推しに会えたらストレスや疲れは吹っ飛ぶし、推しが僕にかけてくれる言葉ひとつひとつが神からの天啓のように想える

推しの声でご飯が美味しい

推しの笑顔で身が清められる

推しの存在が僕を救う

僕のなかで推しとは、そんな存在であり続けてた

 

 

ここ数ヶ月は推しを推すことよりも なんともありがたいことに推してもらえることのほうが増えて、僕のことを推してくださってる方には感謝してもしきれない程の気持ちを常々抱えていて

推してもらえるってどういうことなんだろう、って最近ずっと考えていて

 

僕は歌ったり踊ったりお芝居したり 人前でお話したりすることが好きだけど とにかく自分に自信が全く無くて

自己顕示欲と承認欲求強めだけど自分に自信が無いから 僕のことを推してくださってる方がいるっていうのが (推してくださってる方には失礼だとおもうけど)本当に不思議で不思議で 『なんで僕みたいな出来損ないがいいの?』って結構おもってて 鬼のように自尊心と自己肯定感が低い

僕のことを推してくださってるひと、僕と仲良くしてくださってるひとには会うたびに感謝の気持ちを伝え倒してて そろそろ言葉の重みやありがたみが無くなってきてるのでは?ってレベルで感謝感激を伝えちぎってるんですけど 毎回全身全霊全力の " ありがとう " を伝えてるつもりです 伝わってるかな 伝わってたらいいな

 

僕に会いに来てくれるために

わざわざ秋葉原に来て 駅から少し遠い高まりに足を運んで遊びに来てくださって、高くないけど決して安くもないセット料金にプラスして一緒に飲もうよって言ってくださったり、僕に歌をリクエストしてくださったり、たまにチェキを撮ってくださったり、差し入れをくださったり、

アキバだけじゃなくて、公演場所が日によって全く違うのに 舞台やライブにも足繁く来てくださる方もいてくれて、

僕はいつもログインごとに毎回楽しくて 会いに来てくれるのが毎回嬉しくて 僕はちゃんとそこに価値を見出せてるのかなっていつも不安になります

 

僕は自分から『僕のこと推して!僕を好きになって!』って口が裂けても言えなくて

人様に自分から推して!って言えるほど自分に推してもらえるポインョが無いとおもってるし そういうことを言って許される愛嬌もないし 自信無いくせにそんなことをのたまえる烏滸がましさを持ち合わせてなかったりします

とにもかくにも 趣味/特技:自己否定 みたいな人間だけど そんな僕でも愛してくれる、推してくれる誰かがいるから 支えてくれるひとがいるから いつも頑張ろうっておもえます

 

これまたハイパー烏滸がましいこと言うんですけど

僕は 僕のことを推してくれてるひとを幸せにしたいです

「せな推しでよかった!幸せだ!」って胸を張って言ってもらいたくて

僕の幸せは 僕の推しが幸せであることと、僕のことを推してくれてるひとが幸せであること

せっかく幸か不幸か 偶然が重なって?運命の導きで?僕と仲良くなってくださって、一緒に過ごす時間を共有してくださってるんだから 僕のことを推してくださるんだから 僕を推したことを絶対後悔させたくないし、絶対幸せになってほしいし、むしろ僕のことを推してくださるひとが僕の推しだし(ゲシュ崩)

僕は推しに出会えたこと、推してくださるひとに出会えたこと、仲良くしてくださるひとに出会えたこと、何一つ後悔してないから 僕自身が皆様にとって出会ったことに後悔しない推しでありたいし研究員でありたいし表現者でありたい

僕が僕でいられること、感謝してもしきれないし こんな僕を受け入れてくれて、僕のことを見つけてくれて 本当にありがとう、そしてこれからももっとずっと よろしくお願いします 一緒に幸せになろうね

 

 

 

 

 

 

 

   

メンヘラはかく語りき

 

 

 

 

 

 

最近よくおもうことなんですけど

生きてても 死んだとしても お金はかかるなあということ

 

(おもに頭悪い僕がひたすら語ってるだけの頭悪い文章)

 

 

 

なぜ息をして 生命として人間として最低限文化的な生活を送りたいだけなのに、存在しているだけでコストがかかるのか お金大好きだし決してケチなわけではないことを前提として話すんですけど とかく生きていくのに必要経費が多過ぎる

(個人的感想として)化学とか連立方程式とかこんな数式どこで使うん?みたいな公式やら学問より 社会に放り出されてから大事なものじゃないですか税金とか保険とかのしくみ、必要性って  なのに学生時代に詳しく教えてもらえなかったまま社会に放り出されてしまってよくわからないまま納税は義務だと(僕が学生時代にちゃんと訊いてなかっただけかもしれないけど)

別に納税とか保険とか日本で生きてく上でかかるお金に怒ってるわけではなくて、それは義務だし仕方ないことだし理解できることではあるんですが(納得しているわけではない) 何が言いたいかと申し上げますと、生きてることのコストパフォーマンスが悪い

しかし僕の個人的なアレとしてはいっそ死ぬことすらもお金がかかるのかと、生きてても死んでもコスパが悪いのかとうんざりしている

僕はナチュラルボーンメンヘラというか もとより生きてるのしんどみな希死念慮強いマン(なのに承認欲求と自己顕示欲がバチボコに強すぎる)なので常々死にてえ〜〜生まれたくなかった〜〜〜とかおもうし よく生きてることと死ぬことのメリットとデメリットを考えるんですけど これがまたどちらにしても微妙で

生き続けてると生涯コストめっちゃかかるけどもし自殺とかで死んだら瞬間風速的なコストめっちゃかかるなあとかおもうわけですよ(ex:電車に飛び込むとか即死するけど大多数の人間に迷惑かけまくる系の自殺だったり賃貸等での自殺における迷惑料だったり)(お金かからない、人様に迷惑をかけない自殺も考えればあるはず)(海に飛び込むとか……?) (割愛) 人様に迷惑をかけて死ぬ系のやつは瞬間風速が台風どころか隕石並みなので僕が死んだあとにかかる迷惑が生きてることによる迷惑以上だから多分やらないんですけど とりあえずひとが死んだらお通夜だのお葬式だの遺体を燃やすなど手間とコスト(それこそ瞬間風速的コスト)が非常にかかるなとおもうわけです

自分ではないひとにそういった労力やコストがかかるのは全然いいし、なんなら自分の大好きなひとであればお葬式盛大にやってやるぜブチ上げてお見送りするぜって派なんですけどなんせ僕は生きてても死んだとしても自分にお金がかかることが嫌なんですよね 生き続けることによる生涯コストと見比べたら死んだほうが圧倒的コスパの良さだけど死んだあとにかかるものの負担でけえとかおもってしまう それもそのひと(送る側のひと)の人生のなかでは一瞬の出来事かもしれないんですけどどどど

僕がメンヘラ拗らせた子供の頃からおもってるんですけど 生んでくれって頼んでもないし生まれたくなかったし死にてえって強い気持ちを常に心に持ってる本当にキングオブ親不孝なんですけど、親には一応感謝をしているんですよ 僕の実家はわりかし複雑な家庭だし子供の頃から機能不全家族だな〜〜っておもいながら家族という名の内乱をなんやかんや生き抜いてきたわけなんですけど 特に母には感謝してるし足を向けて眠れないし感謝してるからこそ『こんなゴミがママの娘に生まれてきてごめんな!!!一人称がゴミみたいなやつでごめんな!!!!!』とかおもうわけです 母親にたいするへりくだり方が過激

母に泣かれたこと何回かあるし親泣かせてるその時点でだいぶ天国にはいけない人間であることの証明されちまった感はあるんですけど、だからこそ早く死にたいなあなんてぼんやりおもったりするわけです それこそ親不孝だっていうツッコミは要らないです

例えば奨学金の話をしていいですか、わりかしガチめに僕にふりかかってる重いやつなんですけど っていうか僕および実家の家族にふりかかってるんですけど 奨学金って借主がもし死んだら返済義務がないらしいって訊いた瞬間にまず 今すぐ死のうメーターが100あるうちのもともと25くらい貯まってたとしたら そのうちの67くらいが追加で貯まるわけですね(全部で92 そろそろ死ぬくらいですね) 僕が死ねば僕が培ってきたテイのいい借金はまず消えると 母および家族にもう金銭的迷惑をかけずに済むと 結構僕にとっては大層な金額借りて進学した割にはロクな勉強してこなかったのでそのへんは後悔しかない 本当に後悔しかしてない

奨学金の返済難とか金策出来かねて自殺する若いひとのニュースとかたまーに見るんですけど、本当わかり手すぎるなとか心のなかでおもっちゃうんですよね 「借りたお金を返さないまま死ぬことで逃げるな」とか言うじゃないですか、その気持ちも痛くわかり手なんですけどそんなこと言うならお金借りなくても好きな勉強ができる環境を整えてほしい 貧富の差に反映されない子供の勉強環境をください(ワガママすぎるって叩かれそう)(すべて僕の戯言なので叩かないでください)

僕の実家は一般的庶民のおうちだし、なにより僕4人兄弟の長子なんですよね 現代の日本ではわりと珍しがられる数の兄弟 ここにも複雑な家族関係はあるんですけどいちばん下の妹様とは14歳くらい離れてるんですよね 本当僕がロクでもない姉であることこの上ないんですけども だから現在実家を離れた身だとしても僕が生きてることによって下の弟妹たちの輝かしい将来において金銭的にも思想的にもかーなーり悪影響なのでは?とかおもうわけです 生きてるだけで反面教師!こんなお姉ちゃんみたいな大人にはなるなと!つら!そんなこと考えまくってると世のため人のため家族のため未来ある若者のためにさっさと死にてえな〜〜とか考えたりするわけです 奨学金の話からだいぶ脱線したな?( ˘ω˘ )

生きてたら生きてたでエンドレスお金がかかるわけですよ、働いてやっとお賃金もらえるのに所得税とか持ってかれちゃうわけですよ、自立してひとりで生きようとして一人暮らししてるだけで月々大金が動くわけですよ やってらんねえ〜〜!!!(大の字)ってたまになるんですよね 上京して一人暮らしすることも自分で決めたことだから仕方ないことなんですけど とかくこの世は生きづらい

生まれてきてから20余年、最近ひしひしと感じるのはそういうことばかりです 常に追い詰められてる感はあるし追い詰められすぎてそのうち本当に全てが嫌になる可能性もあるんですけど そのなかでも楽しみを見出して働けてるし好きな活動してるしたまの娯楽も嗜むことができてるのでなんとかギリギリでいつも生きていきたい(リアルフェイス)

 

 

 

 

 

 

 

 

僕の根幹だったりする

 

 

 

140文字の「呟き」を並び連ねるだけでは飽き足らず数年ぶりにブログというものをちゃんと書いてみることにしてみました

 

地下ドルをちまちまやってたときも微妙にブログ更新はしてたけどなんとなく自分の言葉じゃなくて、地下アイドルを演じてる僕でしかなくてつまんなかった だから続かなかったのかな……(^-^)(っていう言い訳)(実際のところは三日坊主や飽き性)

小中学生のころからブログやmixiやにちゃんねるやタカミンお絵かきチャットに入り浸りクソ痛いオタクキッズとして黒歴史を鮮やかに色付けていたし学校から帰ってきてはパソコンのデスクトップにしがみついていたので当時から親にはしこたま怒られてたしはちゃめちゃに心配されてた(AAのキャラクターのアバターを使ってチャット交流できてたモナーチャットとか知ってるひといます???)(タカミンお絵かきチャットやお絵かきBBSが僕の青春)(今でも絵茶とかBBSとかあるのかな)親の心配や叱咤の甲斐も虚しく24年かけて純粋培養社会不適合者に育ったわけですが

yahooジオシティーズやFC2などの無料サーバーでHTMLやタグをちまちまコピペしながら作った二次創作同人サイト(黒い背景にぼんやり光る真っ白な羽根のイラスト)(サイトエンターは赤い薔薇が描いてるバナー)(これ見よがしに貼り付けられまくった参加同盟のバナーやアイコン)(サイトのコンテンツや内容はお察し下さい)

当時小中学生の僕はネットで知り合って仲良くなった4歳年上の女の子から教えてもらったダイアリーノートというブログサイト(?)で随分長くブログを更新してたんですけど ダイアリーノートを知ってるひとがいるのかどうか……( ;  ; )めっちゃマイナーなブログサービスだったから……( ;  ; )(ブログといえばAmebaとかFC2とかlivedoorだった)そのころはずっとブログ書くのが楽しくて仕方なかったしネタがないのにわざわざ漁って書いてたくらいダイアリーノートのブログに熱心だった

あのころとおなじ情熱で書けるかはわからないけど僕の掃き溜めみたいなものになるとおもうので暇つぶしにでもよかったらご覧ください ろくなことは書きません